letter of Tropicolitan トロピコリタン 葉山町の海と山でのトロピカルな町創り

GLOBE1.GIF

Tropicolitan トロピコリタン 葉山町の海と山でのトロピカルな町創り

ムロケンさんからの手紙

ジャック・アレン・バロウズ集合__1944.jpgビート最初の集合写真(1944年、ニューヨーク、コロンビア大学)左からハル・チェイス、ケルアック、ギンズバーグ、バロウズ。

★9/4(土)“ビート・ジェネレーション”レクチャー・ショー

アレン・ギンズバーグ、ジャック・ケルアック、W・バロウズ、G・スナイダー…ビート・ジェネレーションと呼ばれるようになった若い詩人、作家たちの一群は、やがてカウンター・カルチャーと呼ばれる文化革命の最初ののろしをあげたパイオニアたちだった。
彼らがその作品、行動によって示唆した文学、音楽、アートのみならずライフスタイルをもふくむ、その“革命”、価値観は、デヴィッド・ボウイからグレイトフル・デッドはもとより、ヒッピー、パンク世代、オルタナ世代、その後も時代を超えて数えきれない人々に影響を及ぼしている。
 そして今、2010年、硬直し閉塞したアメリカや日本に再び風穴をあけるべく、いま一度ビートからのメッセージを聴こうとするボヘミアン新世代が登場しつつある……。

 ほら、耳をすましてごらん、聴こえてくるだろう、あの懐かしい合い言葉
 BEAT GOES ON ! BEAT とはBE-AT、ここにいること、ともにときめくことだよ…… 
 そんな思いが共振してTOKYO HIPSTERS CLUB 藤本真樹氏のお誘いを受け
不肖“ビート世代の電動こけし”ちゃいます、伝道師ムロケン、ひさびさに
めいっぱい語ろうと思います。あのいかれて、いかした兄貴たち、
昔、放浪の旅の途中で会ったギンちゃん(ギンズバーグ)、バロウズたちとの出会いのエピソード、そして1957年に発表されたあのすべてを変えてしまった一冊の小説ON THE ROAD。
その歴史のはじまりから、流れ。あるいはニール・キャサディ、ケン・キージー、ジェリー・ガルシア……サンフランシスコをメイン舞台に、それらの不思議な人々が織りなしてきた、さながら巨大な河の流れのような“BEAT GOES ON”のリアル・ムービー。そしてビート・スピリットの今日的重要性など。ぜひ聴きにきて下さい!

LinkIconmuroken hp

TOKYO BEAT SCHOOL VOL.1

ムロケン、ビート・レクチャー・ショー
with POETRY READING SHOW featuring 伊藤ちか子(ゲスト・アコーディオン演奏)

LinkIcon伊藤ちか子

1565182940_399.jpg
   追加ゲスト出演、山本隆太(ピアノ)今公開中の『トイ・ストーリー3』エンディングテーマで人気沸騰中のビート・ブラザー!

LinkIcon山本隆太

時  9/4(土)19:00?20:30
所  東京ヒップスターズクラブ(渋谷区神宮前6?16?23 THCビル2Fギャラリー)
入場無料(ただし定員50名 要予約 TEL 03-5778-2081 )
アクセス メトロ千代田線、明治神宮前駅 EXIT7、明治通りを渋谷方向へ徒歩3分
     京セラビル向かい側 奥まった3階立てビル

なお8/21(土)?9/5(日)12?20時  同ギャラリーにて
『サンフランシスコ・ビート・ガイド2010?若木信吾写真展』(無料)他
ビート関連書籍、ポスター、Tシャツ等の展示即売をやっています。

LinkIconHTC HP

ニールキャサディ運転中.jpgニール・キャサディは伝説的ドライバーとして50年代、60年代の2冊のベストセラーの主人公になった。

l_long800.gif

ニックさんからの手紙

papa-mau-2_10-07-18.jpg
LinkIconNui Loa Paoa Mau

2010年07月15日

Mahalo Nui Loa Papa Mau

l_long800.gif

nick008okz.jpgWelcome to my website .
ニック加藤のサイトへようこそ。
My name is Nick N. Kato,
I was borned and rased in Japan and finished college at Cal-State Long Beach,
moved to HAwaii in 1973. Since then I am working as a photojournalist, specializing Japan, Asia and Pacific Ocean territories.

Island Life
1968年日本脱出以来、南カルフォルニアを経てハワイ在住36年流れ流れてビッグアイランドのヒロをベースに、南太平洋へも旅を重ねシンプルでオーガニックな南島での生き様を独自の写真世界と、エッセイを通して地球自然回帰を願い、祈り日々暮らしている。このブログを訪れてくれた人たちに何らかの ” ひらめき” を伝えられればハッピーです。
Thank you for visiting my website! ありがとうございました。

LinkIconnick kato

l_long800.gif

mark.jpg下の息子のHPもお渡しします。
息子の「mark kato」です。グループで初めたようです。

LinkIconmark kato

ムロケンさんからの手紙

平塚七夕まつり(Hiratsuka Tanabata festival).jpg

平塚七夕祭り、楽しかった!

平塚七夕ウィークエンドはホット、ホット

燃えていましたね~
平塚七夕祭り、楽しかった! 2010年07月06日



公園の緑の芝生の上に祭り衣裳の子供たちやきとりや、たくさんの出店に列をつくりビール片手に談笑するお父さん、お母さんたちメインストリートは時代装束のパレードやそれを見ようと両側でごったかえす見物客たちいやあ、平塚七夕ウィークエンドはホット、ホット燃えていましたね~

ぼくらはSWEETWATER&仲間たちでお昼すぎ見附台の特設ステージで演奏してきました。 たまちゃんがサンフランシスコのバリーさん連れてきてくれて七夕らしい再会のハグ、葉山からはbluemoonさん来てくれて、いやあ、うれしかったでっす。

演奏開始とともにポツリ、ポツリと雨降り出し雨男は誰だよ

でもすぐにスタッフが6人がかりでテントをかつぎあげてくれておかげで楽しく持ち時間をドガチャカ演奏できました。
KUMAさん、やーじさん、特別出演ドラマー、ボブさんら地元勢、NAOちゃん、スマイリーさん、モリケンさんそれに国立から遠路はるばる助っ人参加してくれたジゾーさんみんなみんなありがとう!
全員リハ一度もできなかったけど、みんな気心、水心、魚心いい感じでやれたよね。

muro02.jpg

「あんたらよかったわよ~」って見ず知らずの平塚ママさんが演奏終ったら、来てくれ、やきとりご祝儀いただきまっしたがりさん、マイケル、ゆりちゃん、へいちゃん、にしやんらスタッフのみなさん、おつかれさまでした。

予想どおり、酔いどれバンドのブライカン・ジョーンズ君は前の晩からどこかで酔いつぶれて、行方不明のまま・・

仕事でゆうじくんは出れず、残念だったけれどまた、みんなでグッドタイム・トゥゲザーやろうね祭りばやしのきこえる町、平塚は政治屋さんたち、相撲協会etc いまのだめな日本の中でさわやかな清涼剤のような町です。

明日はホンチャン、七夕つかれもとれたので、おつかれリユニオンくりだして見ようかな・・・

夕暮れに浴衣すがたのあの娘に会いにこれがほんとのユーカッタ・ア・フレンドなんちゃって・・・

ムロケンさんからの手紙

バンクーバー・アイ・リメンバー

ウインターオリンピック2010

14日間の世界のアスリートたちの戦い、パフォーマンス
胸にぐ、ぐっとくるような瞬間がいっぱいあったね

vancouverneilyoung2.jpg

ホワイト(USA)の異次元空中スパイラル!
キム・ヨナ(KOR)の優美な世界最高点パフォーマンスには
われらがダウン・ドレッサー国母選手、真央ちゃんへの声援も忘れて
感激・脱帽・拍手喝采しちまいました

そして閉会式
国賓の扱いで先住民ファースト・ネーション代表の4人
熱戦終えてまだ湯気のあがるようなホット・スマイルで.
vancouverindian.jpg

vancouvermohawkdiva.jpg

若きアスリートたちが一堂につどうなか
やった~~~待ってました~~~
開会式で流れたジョニ・ミッチェル、k.d,ラングが絶唱した「ハレルヤ」
その作者レナード・コーエンに並んでカナダが世界に誇る
フォークシンガー、ニール・ヤング登場!!
(身損ねた人はこれLinkIconニール・ヤングニール・ヤング サンクスmori・・)

vancouverneilyoung0.jpg

vancouverneilyoung-1.jpg

雪が舞って

“思い出ならトランクにいっぱい
 僕ら一緒にいろんなことをやってきた そしてこの先も   
 嵐の中で僕らはやるべきことを見つけたのさ
 長くどこまでも駆けていこうよ“★

と、時空を超越したヤング・メッセージ・ソングあの「LONG MAY YOU RUN」が流れだした時消えていく聖火とは逆に僕の脳裏にはたくさんの思い出ファイアがともりだしたんだ。

 あれはディラン&ザ・バンド8年ぶりの北米ツアーが始まるという年の冬。“ニューヨークまで取材打ち合わせに来られたし“と朝日北米出版局長から呼び出しを受けたおいら。おりからいたシアトルからどうやって行けばいいんや。飛行機じゃ財布がもたない、グレイハウンドじゃつまんない…そうだ、記者は汽車に乗って行くっちゃ北米大陸のいちばん北のゾーンを横断するカナディアンパシフィック鉄道バンクーバー=モントリオール3日間のトレイン・ライドこれっきゃないでしょ、とバンクーバー・ヒア・アイ・カム!!

雪が舞ってと、時空を超越したヤング・メッセージ・ソングあの「LONG MAY YOU RUN」が流れだした時消えていく聖火とは逆に僕の脳裏にはたくさんの思い出ファイアがともりだしたんだ。

vancouvergastowninsnow.jpg雪のヴァンクーバー名所ガスタウン

 当時のバンクーバーは現在のおしゃれな建築物なんかまだまだ。中国、インドなどアジア系移民が大量流入中だけれど、どこかしっとりとあたりの雄大な自然とハーモニーした静かな町でした。僕に宿を提供してくれたのも、留学中の日本でベトナム戦争の徴兵状を焼いて、亡命してきたアメリカ人映像作家のバイロン。そのボーイフレンドで演劇学生だった日本人YOSHI。そのYOSHI君に惚れて、ふたりの同棲生活に乱入してきたアメリカ人モデルの美女ルル。彼らが3人で仲良く寝る大きなベッド……多くの旅人が行き来するそのボヘミアン・ハウス“波漂院”は、そんなこの時代ならではの新しいライフスタイルを追求する“新移民たち”のシンボル的スポット。不思議で素敵な場所でした。

 ジミ・ヘン命で日本からやってきたギタリスト、ター坊と知り合ったのもここ。一緒にギターを弾いて歌って…ハイタイムしていたら、「よし、行くぜ!」といきなり連れていかれたのが、町の観光名所、ガスタウンにあったライブハウス。いかにもという貫禄のひげおやじオーナーの前で、2、3曲歌ったら「よし合格!この週末、来てくれ!」なんのことかと思っていたら、日本から来る観光客相手に日本語の歌を歌える人間が欲しかったとのこと。「いや、たいしたもんだぜ、無名時代でもジョニ・ミッチェルが合格しなかったこのクラブのオーディションに見事パスしたんだから!」やり手手配師、ター坊の口車にのせられて、その週末、いきなりバンクーバーでオン・ステージ。

 ホテルから連れてこられた日本からのスキーツアーの方たち、チップまでいただきありがとうございました。「こっちで3年間がんばってます」なんて嘘ついてすんません……あれ着いて3日目だよ。しかし、ジミ・ヘン張りの轟音ギターで聴かされた、おいらのへなちょこ岡林、拓郎ソング・コピー、さぞやわる酔いしたことでしょ…

 革新的な考えを持った若い市長がいて、コミュニティ・カレッジには先住民の人たちの活動が活発で、バンクーバー、そしてカナダの人たちはみんなすごくオープンハートな人たちが多くて……今度のバンクーバー・オリンピックの成功は、あの頃のポジティブなエネルギーの当然の帰結だったんだな。

 日本へ豆腐づくりの勉強に来て、あやうく長野で嫁入りさせられそうになりながら、バンクーバーに戻り、豆腐屋さんビジネスを成功させたルル。日本=カナダの演劇文化交流の功績で表彰されたYOSHI 。ある時はインドネシアの学校で日本語を教え、ある時は映像アートで世界を駆けまわって活躍を続けているバイロン……あの頃のバンクーバーのダチたちも元気でした。
みんな心のゴールド・メダリストたちだぜ!
LONG MAY YOU RUN !!
“オリンピック開催中、文化オリンピックなどさまざまなイベントが繰り広げられ、現地のネイティブ系の若者たちが大活躍をしていた”

なんていうのは次回
バンクーバー・アイ・リメンバーのパート2にしましょうか

*ムロケン訳「ニール・ヤング詩集」より
 絶版中だけど、今年はがんばって出版社見つけて新装版を出すけんね!
 *前日のアイスホッケー決勝でカナダチームにアメリカが負けたはらいせか
 放送権を持つNBC-TVはこの閉会式の模様を放映しなかったとか…
 オリンピックのスピリットはユニバーサル・ラヴじゃなかったのかよ。
 ナショナリズム高揚? この時代遅れの国粋主義者どもめ!!


CDdreamin-man_neilyoung.jpg

“ニール・ヤング最新CD『トリーミン・マン・ライヴ’92』
(ワーナーミュージックジャパン)ムロケン訳詞・発売中”

ムロケンさんからの手紙

トム・ウェイツーークロージング・タイムに遠く

人は俺を喜ばせ屋のウイリアムと呼ぶ
  阿片と花火と鉛を売ってきた
  いま俺は見知らぬ人々にわが苦難の物語を話そう
  影が長くなる頃にはどうせもう生きちゃいないだろう
                           「ルシンダ」

TOM-WAITS-ORPHANS-E382B8E383A3E382B1.jpgSCARLETT-JOHANSSON-E382B8E383A3E382B1.jpgE5908DE7A7B0E69CAAE8A8ADE5AE9A-1.jpg

万雷の拍手と歓声の中、舞台に登場した男は足を踏み鳴らし、地獄の魔王のように腹の底からしぼりだすような声で、吠えるように歌いはじめる。トム・ウェイツ・イズ・バック!ギター、ウッドベース、ドラムス、キーボード、サックス、5人のバックバンドが一丸となって、この曲にアップテンポの「エイント・ゴーイン・ダウン」をサンドイッチ。
“ママ、もうどん底になんか落ちるものか!”と黒ずくめの衣裳、妖しい宣教師風のウエイツがさらに激しくブルース・シャウトすれば、おお、それはなんて今のダメな時代の俺たちの気分!ウェイツ大魔王、花火と鉛だって、それは火薬と銃弾のことだろう。おまえの毒の効いた歌で俺たちのハートを射ちぬいてくれよ!地獄でも天国でも連れていってくれよ! そういわんばかりの大歓声。オープニングからこの魂のボードビリアンは観衆の心をわしづかみだ。そう、 2008年夏、アトランタは、プラハは、パリは燃えていたのだ。
炎の真ん中には魂の救済請負人、嘲笑と毒舌のピエロ、孤高の前衛ミュージシャン、アメリカ民衆詩人、求道者、ジョーカー、ぺてん師、堕天使……あの七つの顔を持つ男、トム・ウェイツがいたのだ…。

E383A0E383ADE382B1E383B3E69CACE38388E383A0E383BBE382A6E382A7E382A4E38384E98594.jpgE383A0E383ADE382B1E383B3-withTOM-WAITS.jpgムロケン with TOM WAITS
街灯の火は消えたって心のあかりは消えやしねえ
 みんな大事に何かを守り 今夜の眠りにつくだけさ
 だからおやすみ みんなおやすみ
 ストリップ小屋の女の子たちも夜回りのおじさんも
 俺の素敵なマティルダも・・・

 Waltzing Matilda, Waltzing Matilda
 You’ll go walzing Matilda with me・・・
     ーー「トム・トラバートのブルース」
  『トム・ウェイツ/酔いどれ天使の唄』(1989)より
LinkIcon詳しき読む